女子達のお目当ては、「鏡の池」の恋い占い。八重垣神社の奥の森(佐久佐女の森)にある池で、天気が良いと顔が映るほどきれいな池です。 そこで占うご縁の儀式を体験したいと多い日には、女子達の行列ができています。 占いは女子の心
かぶき踊り
慶長8年(1603年)春に北野天満宮に舞台をかけて興行を行った。 男装して茶屋遊びに通う伊達男を演じるもので、京都で大変な人気を集めたようです。 (同年5月には御所でも「かぶき踊り」を演じました。 阿国は四条河原などで勧
その後の阿国
阿国自身は慶長12年(1607年)、江戸城で勧進歌舞伎を上演した後、消息がとだえましたが、慶長17年4月(1612年5月)に御所でかぶきが演じられたことがあり、阿国の一座によるものとする説もあります。 没年は慶長18年(
出雲 阿国(いずもの おくに)
元亀3年?(1572年) – 没年不詳)は、歌舞伎の創始者といわれる安土桃山時代の女性芸能者。 伝承によれば、出雲国松江の鍛冶中村三右衛門の娘で、出雲大社の巫女になり、文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回し
高瀬川 えんむすび ねがいびな流し
お問い合せ先 出雲中心商店街事務局 TEL.0853-31-6282 詳細URL http://www.izumo-center.com/ 神話と縁結びの里「出雲」。須佐神社の分院「八雲神社」のたもとを流れる高瀬川のおだ
知らなかったパワースポット田中神社
男女の悪縁や断ち切れない様々な悪縁・迷いや不安のある方は是非ご参拝を! 田中神社(佐太神社) 東社田中神社 イワナガヒメノミコトは岩の永遠性を表す長寿の神様だったのに、あっさりと返されたので、神社には珍しい縁切りの神
出雲大社の祝い凧
かつて出雲大社の國造家である千家・北島の両家に祝い事があった際に、氏子が稲佐の浜で凧をあげお祝いをしたのが起源と言われる大社の祝凧(いわいだこ)。 2枚1組で、一方には千家家の後ろの鶴山を象徴する「鶴」、もう一方には北島
神社参拝の知っておきたい常識
「正式参拝」は、一般的に御垣内(みかきうち)または、拝殿に昇殿して玉串奉奠を行う参拝のことを言います。 神主さんからお祓いをうけます。賽銭箱にお賽銭を入れて御祈願する参拝は「一般参拝」などどと言われています。 各神社によ
杉玉の由来
酒蔵や酒屋の前にある杉玉。その起源は奈良県桜井市の三輪山に有ります。大国主神が大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の名で魂を 三輪山に鎮めたと伝えられています。ご神木である杉の葉を球状にに束ねたものが酒林(さかばやし)と
出雲に来たなら出雲の地酒を
北海道にの炉端焼きにはビールが良く合います。九州では揚げ物に地元の焼酎が欠かせません。お酒と料理はその土地ならではの 味わいがあります。出雲へお越しの際には、日本海の海の幸や中国山地の山の幸などの料理には、なんと言っても
佐香神社
お酒の神様をお祀りする佐香神社(松尾神社)出雲杜氏の信仰厚い酒造り発祥に地で、「出雲国風土記」に楯縫郡(出雲市平田町の地区名)の記述には、 佐香郷の地名の由来の説明として、多くの神々が集まり、調理場を建てて酒を醸造し、何
大正天皇御便殿「飛雲閣」
さらに奥に進んで10畳二間続きの上段の間は、明治40年(1907年)大正天皇が皇太子のみぎり、山陰行啓にあたりご昼食を差し出すために 新築したもので、随行の東郷平八郎大将の揮毫により「飛雲閣」と命名されました。設計は当主
書院=藩主の間
臼庭から式台を上がると、昔は番頭、手代が机を並べていた「店の間」に続いて、10畳と6畳の二間続きの「書院の間」があります。これが本陣宿 をしていた当時、藩主の居間に当てた部屋です。床柱の上部に埋木の跡があるのは、天保14
臼庭と吹き抜け天井
玄関を入って縄暖簾を分けると、広い臼庭(土間)があり、大きな梁が交差する引き抜け天井があります。麻縄を手繰って開閉する引き窓の雨障子、 壁に掛け並べた火消し道具が目に入ります。火消し道具は、旧藩時代に木幡家が抱えていた私
二つの御成門
東西50㍍に及ぶ白壁黒板塀の中央部、ベンガラ塗りの格子造りの玄関は日常の通用口で、東側には二つの御成門があります。屋根付きの門は殿様用で、駕籠で 来た藩主はこの門から庭に入り、書院の縁先で駕籠を降りて座敷に上がりました。
八雲本陣
(木幡家住宅) 「八雲本陣」と呼ばれる木幡(こはた)家は、松江市宍道町の中心にあり、江戸時代は松江藩の下郡(したごおり)役を務める一方、藩主が 出雲大社参拝や簸川平野の鷹狩り、奥出雲町の紅葉見物などに出掛ける祭の本陣宿を
旧暦10月は、神在月です。
全国的には、神無月ですが此処出雲では、旧暦10月10日の夜国譲りの舞台稲佐の浜では、神迎え神事が執りおこなわれます。 出雲の地に八百万の神々がお集まりになり、縁結びの話し合いをされます。龍神様を先導に大国主大神がお待ちに
古代出雲勢力は存在していた!
荒神谷遺跡公園 大量の銅剣と銅鐸と銅矛が発見され、古代出雲の謎に迫るものとして一躍脚光を浴びました。出土後はそのまま公開され、復元された竪穴式住居や夏季には5千株の古代蓮 池などが見学できます。遺跡の隣接地には荒神谷遺跡
八上姫ゆかりの美人の湯
湯の川温泉 大國主大神恋に落ちた因幡国の八上姫は、大国主大神を慕い出雲へ旅に出ます。長い旅に疲れたところ、湯に浸かり癒された場所とされるのが湯の川温泉です。 お陰で一段と美人神になられた八上姫でしたが、ここで大国主大神に
国造り構想が練られた場所
琴引山 飯南町の東側に位置し標高1014㍍。山の峰の窟の中に大国主大神の琴があったと言われています。 登山道の途中には、高さ6㍍、周囲約12㍍の石神があります。山頂からは三瓶山などが望め、大国主大神はここで国造り構想を練