高さ16丈(48メートル)の巨大神殿であったことが、平安時代中頃(970年頃)の大建造物を詠む「運太、和二、京三」の「口遊 」や「天下無双の大厦、国中第一の霊神」「1143」年の「在庁官人解状」などの当時の記録からうかが
おみくじ・お守り。
出雲大社向かって右側に北島国造館があります。 こちらのおみくじと絵馬は、他の神社と違っています。 ハートの形の絵馬に、矢の形のおみくじです。 日御碕神社のおみくじは、達磨の形をしています。 記念にお求めしてみて下さい。
国譲り神話・国を譲って縁結びの神に
アマテラスオオミカミの使者に「出雲の國を譲るように」と迫られたオオクニヌシノミコト。2人の息子に結論を委ねたところ、コトシロヌシノミコトは 承諾して身を隠し、タケミナカタノミコトは力競べで負けて諏訪湖に逃げ、オオクニヌシ
恋物語と温泉叙情に包まれる「美縁」スポット
八神姫神話は古事記に記されている。有名な因幡の白うさぎ神話は、大国主命の異母兄弟である八十神 (ヤソガミ)達が大国主命を従者として袋(現在の旅行かばん)を背負わせ因幡にいる絶世の美女八神姫 に求婚する旅をしているときの物
知っておきたい、出雲大社の正式な参拝方法
◎出雲大社の参詣は、勢溜りから玉砂利の坂道を下る途中、参道の坂の途中右手にある祓社に立ち寄り、祓い清めましょう。 ◎拝殿までの松並木の中央は神様が通る道なのでなるべく避けて通りましょう。 ◎手水社で両手を洗い清め、口の中
ハートのリーフが二人の愛を導く「愛縁」スポット
出雲大社の巨大柱、国宝の銅剣・銅鐸を一同に展示する県立歴史博物館には、桂の並木道があります。 桂の木は、その木の下で想うもの同士が共に愛を誓えば、必ず結ばれ幸せが訪れると言われて、その葉は 対葉のハートの形をしています。
「だいこく様」から授かる縁結びの力「幸縁」スポット
出雲大社 縁結びの神様として親しまれている「大黒様」(オオクニヌシノミコト)をお祀りする日本有数の神社。 恋愛や結婚はもちろん、誰もが穏やかに幸多く栄、睦み合えるよう、大黒様の縁結びの力は、神代のころから変わらなく、多く
夕日が染める情景が心に映える「幸縁」スポット
日御碕神社・出雲日御碕灯台 赤い朱門が鮮やかな日御碕神社で、厄払いや縁結びをご祈願した後、日御碕灯台まで遊歩道を散策すれば、 遊歩道から見える日本海に沈む夕日が人々の緊張感を解き、心身ともにリラックスさせてくれます。 夕
神々と自然のエネルギーが幸運を運ぶ「力縁」スポット
須佐神社 出雲神話の英雄スサノオノミコトの御魂を祀る由緒ある神社。 本殿の裏にそびえる樹齢1200年を超える大杉は神々しく、最近では武勇を誇ったミコトの集中力や精神力を授かる スピリチュアルパワーの源として、出雲大社と並
新婚の喜びを詠った和歌が育む「幸縁」スポット
須我神社 スカノオノミコトとイナタヒメが日本で初めて結婚し「宮(新居)」を構え、 仲睦まじく暮らしたところ、この地で新婚の喜びを詠った「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」は、最古の和歌と言われ、「
将来を誓う縁に恵まれる「寿縁」スポット
揖夜神社 鬱蒼とした松林の中に鎮座し、日本神話で有名なイザナミノミコトを主祭神とする神社。 この神社の「恋みくじ」は、恋愛が叶うようにと「成就みくじお守り」と表裏一体になっており、剥がすことなく身に付けることで、恋愛が早
港町で授かる「えびす様」のご利益「福縁」スポット
海の幸の神・恵比寿様(コトシロヌシノミコト)と、山の幸の神ミホツヒメがごの神社に祀られています。 「恵比寿様」は、出雲大社の「大黒様」とともに「えびすだいこく」と言われています。 出雲大社とともに参拝すると縁起の良い両参
良いご縁を導き、悪い縁を断ってくれる「再縁」スポット
佐太神社・田中神社 佐太神社は、「出雲の國風土記」にも登場し・出雲大社に次ぐ出雲二の宮と言われている古い古社で、出雲造りを三殿並べて建てられた珍しい本殿があります。 近くにある田中神社は、背中合わせに二つの社が立ち、東社
「鏡の池」で縁を占う「ご縁」スポット
八重垣神社 スサノオノミコトとイナタヒメが日本で初めて正式な結婚式を行った場所として知られています。 本殿奥の森には、ヒメが鏡として使ったと言われる「鏡の池」があり、縁占いができます。 占いの紙に硬貨を乗せ、早く沈めば早
真実の愛を確かめ合う「愛縁」スポット
幸せのイス(松江フォーゲルパーク) 一年を通してベゴニア・フクシアなどの数千種類の花々が満開の「松江フォーゲルパーク」 アイビーゼラニウムのアーチに囲まれたベンチ「幸せのイス」でお互いの変わらぬ愛を誓えば、固い絆で結ばれ
そっと触れ願うと叶う「幸縁」スポット
玉作湯神社 境内の奥には、古くから「湯山主之大神」として崇められてきた丸い自然石「願い石」があります。 この石に「叶い石」と呼ばれる天然石を重ねて願うことで、不思議なパワーが舞い降りてきます。 願いを込めた「叶い石」は、
人や物、事柄とのご縁を守って頂ける「守縁」スポット
出雲型勾玉の里伝承館 勾玉の里「玉造」にある「いずもまがたまの里伝承館」館内に展示してある日本一大きい出雲型勾玉に触れながら、人々を取り巻くすべての自然、モノや事柄などとのつながりを謙虚に思い、また感謝することで、新たな
ハートに木目で絆が深まる「良縁スポット」
ハートの木目(松江城) 400年前から松江城天守を支えてきた135本の寄木柱。 その寄木柱の1本にハートの形をした木目があります。ハートの木目を見つけ、カップルや家族で想い(木目+心=想い)をこめて触れると、より絆が深ま
かわいい使者が運ぶ「ご縁」スポット
宍道湖うさぎ(島根県立美術館) 「宍道湖うさぎ」は、県立美術館の宍道湖湖岸に並ぶ12羽のうさぎの頭を西を向いて触れると、ご縁が舞い降りてくると言われています。シジミの殻をお供えするとご利益が倍になるという噂も。 交通手段
恋の行方を石畳で占う「良縁」スポット
松江カラコロ大黒・ハートの石畳(カラコロ広場) カラコロ広場近くの紺屋小路には、ハートが浮き出た石畳が二つあります。小さなハートの上に立ち「素敵な出会い」を お願いしたら、もう一つのハートを最初に踏んだ人と結ばれるとか。