調べましたら、1990年代前半までは国産ワインが多かったようです。今では7対3で輸入ワインの方が飲まれています。 でもこの数値にはマヤカシが有るようです。外国(主にアルゼンチン)から輸入したジェリー状の濃縮果汁を発酵して
ボージョレヌーボー
11月の第3木曜日に世界中でリリースされるお祭りワインがボージョレ・ネーボーです。世界一の輸入国はもちろん日本です。 総輸出本数の約半分を輸入する世界最大のボージョレ・ネーボー輸入国です。11月には目立った行事が無い事や
材料の葡萄
自社畑以外では地元農家に、ホワイトペガール、ブラックペガール、ワイングランド、といった山ブドウ交配品種の他、鳥取県でメルローの栽培も依頼していらっしゃいます。 山ブドウ交配品種は棚栽培ではなく、改良マンソン式という仕立て
出雲大社 節分祭 (いずもおおやしろ せつぶんさい)
開催場所 島根県出雲市 出雲大社 所在地 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 交通アクセス一畑電車「出雲大社前駅」から徒歩7分、またはJR山陰本線「出雲市駅」から「出雲大社行」のバス約30
有機栽培の葡萄畑
醸造所へいたる道が葡萄畑の中にあり探す必要すらありません。 栽培されている品種は主にレインカット栽培によるシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン。(骨格のしかっりとした味わいを生む世界中で栽培されている人気の品種です。)
ボトルの凹み
ワインの瓶底が凹んでいるのは、そこに澱を貯めてグラスに注いだ時に澱が入らないようにするためですが。澱の無いシャンパンのボトルも底が凹んでいるのは何故でしょう? シャンパンのボトルには、6気圧もの圧力がかかっているそうです
澱の取り方
澱はもともとワインに含まれている成分なので身体に無害ですのでそのまま飲んでも構いませんが、澱を混ぜてグラスに注いでしまうと、せっかくの綺麗に輝くワインが 濁ってしまいます。また多いと飲んだときの感じがザラザラとした喉ごし
ワインの澱の正体
赤黒く見える沈殿物のほとんどは色素で、白っぽいふわふわした雲状のものはタンパク質などの沈殿物です。ザラメ状の澱は酒石酸とカリウムの結晶物で、粉っぽいものは 酒石酸とカルシウム、貴腐ワインに見られる粉状のものはグルコン酸カ
奥出雲葡萄園
醸造所内には発酵タンク等が置かれており、全体に中程度の大きさでそれほど数が多いわけではありません。しかし、 奥出雲葡萄園では全ての赤ワインには人力でピシャージュ(パンチダウン)を行っているということですから、管理が大変で
家庭でデカンタージュしたいけど容器がないとき
こんな時にはどうしたら良いのか?大丈夫です。要はワインを空気に触れさせ、澱を取ればいいのですから、面積の広い、広い口の容器や、ガラスのボールでも 代用できると思います。まずワインは立てた状態で、澱が沈殿するまで静かに保存
デカンタージュとは何?
澱を取る、それだけが目的ではありません。 レストランなどでは、栓を抜いたボトルから、デカンタと呼ばれる容器にワインを移し替える事があります。これをフランス語でデランタージュと呼びます。 デカンタージュを行う一つの目的はボ
施設の概略を紹介します。
奥出雲葡萄園にはレストランと販売所以外にユニークな施設があります。 ギャラリー:地下のセラーの隣にある空間で、町の方々などが色々な用途に使えるように設けられています。絵画の展示や、ライブ、洋服の展示などその使われ方は多岐
奥出雲葡萄園
現在の生産量は約4万本。極少ではないもののけして多くはない生産量ですが、使用される原料葡萄は全て島根県産か隣県産の葡萄です。 その設立経緯の関係から、現在もスタンダード商品は有機栽培の山葡萄交配品種によるワインです。ヨー
ワインの適温
赤ワインでも白ワインでも冷やせば冷やすほど、甘みの度合いを弱く感じてしまいます。温度が上がると甘みの度合いが強くなります。 白ワインは甘みの度合いが下がると酸味が目立ってきますから、爽やかにフレッシュに飲みたい場合は、低
ワインの味と香りを最大限に引き出すグラス
ワイングラスの基本原則、グラスが大きくなればワインの香りが開き、美味しく感じます。ですので安いワインでも金魚鉢位の大きなグラスで飲んだ方が、美味しく感じられます。 赤ワイン用に揃えておきたいグラスです。一方、冷やして飲む
奥出雲葡萄園
この奥出雲葡萄園のワイナリー長である安部紀夫様は、木次乳業に入社後、国税庁醸造試験場と山梨県の丸藤葡萄酒工業で研修され 奥出雲葡萄園の立ち上げ時から一貫して醸造に携わってる方です。 有機栽培による食品造りのために木次乳業
失敗をしないワイン選び
私なりに決めている事ですが、タイプの違う7つのワインを自分の舌や喉ごしで決める事をお勧めします。 ①優しい甘さとシャープな酸味の白ワイン(ライトグリーン・パターン) ②グリーンがかった、とても酸味のフレシュな白ワイン(グ
シャルドネワインの特徴(Chardonnay)
樽を効かせる場合が多い。ヨーグルト、ナッツ、ウ`ァニラ、ソモークの香りがし、綺麗な酸味を持つ肉厚な味わいがします。 色調はゴールド。 「白葡萄の女王」とも呼ばれ、世界中で栽培されている白ブドウの代表品種です。 この品種は
奥出雲葡萄園の歴史
奥出雲葡萄園は、母体は木次町の木次乳業の子会社として1990年に設立されています。 木木次乳業は島根県の酪農家によって1962年に創設された会社で、日本では初めてパスチャライズ牛乳を売り出した会社としても有名な会社です。
島根を代表するワイナリー
「奥出雲葡萄園」 以前は、生食用ぶどうの加工品としてのワインが