ムスビの御神像(銅像で見る大國主大神)

大国主大神がまだ若い頃、修行中に日本海の彼方から幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)という魂が現れ、「ムスビの大神」になられた シーンを表しているそうです。昭和61年に寄贈されました。御神像は、鋳物で出来ています。銅の鳥居手

正式な読み方は「いずもおおやしろ」です。

「いずもたいしゃ」と呼ばれていますが、正式には「いずもおおやしろ」と呼びます。歴史は古く、日本最古の歴史書「古事記」には大國主命の 国譲りの功績を称え造営されたのが「天日隅宮」だと記されています。これが出雲大社の始まりで