http://www.shimane-hajimaru.jp/ 観光やグルメ、島根に関わる物語など、島根のお勧め情報を発信している ポータルサイト、ご旅行前にチェックすれば、いつでも新鮮な情報がゲット出来ます。 「神話博
「古事記」の神話の役3分の1は出雲が舞台。
八俣の大蛇を退治したスサノオの命が、この地に宮居を構えて以来、 大国主命の「国造り」そして、高天原への「国譲り」と壮大な日本の始まりの 物語が、この自然豊かな地で展開されていった。神々が暮らし、物語を作り上げていった 島
☆小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
嘉永3年(1850)~明治37年(1904) ギリシャのレフカダに生れた小泉八雲は、明治23年(1890)に来日し、明治29年(1896)から亡くなるまで、新宿で暮らしました。 八雲は失われつつあった、古き良き時代の日本
☆明治の文豪・小泉八雲(アイルランド名 ラフカディオ・ハーン)
怪談『雪女』『耳なし芳一』でなじみの深い、 英語教師として松江に赴任した八雲は、セツ夫人と結婚した後、かねてからの念願であった「武家屋敷」を求めて借りて暮らしました。 当時のこの屋敷は旧松江藩士根岸家の持ち家で、あるじ干
☆小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯
嘉永3年(1850)6月27日ギリシアのレフカダ島(リューカディア)でアイルランド人の父と、ギリシア人の母との間に生れる。 2歳の時、アイルランドのダブリンに移るが、まもなく父母の離婚により同じダブリンに住む大叔母に引き
☆小泉八雲 こいずみ・やくも
嘉永3年5月18日(1850年6月27日)~明治37年(1904年)9月26日 ——————————
☆【毎日出発】定時観光ガイド★松江城と周辺城下町
1日2便 毎日定時に出発!! 松江城と周辺城下町を地元ガイドが楽しく、わかりやすくご案内いたします。 ●出発時刻 午前 9:00/午後 13:30 ●出発・集合地 ぶらっと松江観光案内所 (松江城大手前駐車場から城内
☆「松江ゴーストツアー」…小泉八雲が再話した「怪談」ゆかりの地を訪ねて。
闇夜・・・ 小泉八雲が再話した「怪談」ゆかりの地を訪ねるツアーです。 地元の語り部が静かに、想いを込めて皆様を 怪談の世界にご案内します。 松江の夜の魅力を再発見してみましょう。 闇を見つめることは自らの五感を磨くことに
☆酒の神様佐香神社、松尾神社(出雲市)其の二。
そのため、古代には、佐香(さか)神社といい、 鎮座地名も、小酒井から、現在の小堺へと変化した。 後、京都松尾大社から大山咋命を勧請し、 現在は、一般には松尾神社という。 この神社は酒造の許可があるようで、濁酒祭という特殊
☆酒の神様佐香神社、松尾神社(出雲市)
島根県出雲市(旧平田市)にある。 宍道湖の北岸、小堺町。 一畑口駅の北1Kmの場所にある。 宍道湖から北上する道から、西へ長い参道が続き、 途中には、大きな一ノ鳥居。扁額には「松尾神社」。 丘の麓の鳥居をくぐると、木々の
☆宍道湖ウサギ
宍道湖畔に構える島根県立美術館にある、野外彫刻のひとつ。湖に向かって12羽のうさぎが並んでいて、前から2羽目のうさぎに西を向いてやさしく触ると、幸せが舞い降りると言われている。 シジミを備えるとご利益が倍に! 宍道湖うさ
☆日御碕神社
日沈宮には天照大神、神の宮にはその弟の素戔鳴尊を祀る。徳川家光の命で建てられたという朱塗りの権現造りの建物が鮮やかで、重要文化財に指定されている。 日が昇る東の伊勢神宮に対して、日が沈む西の夜を守る神として信仰を集めてい
☆熊野大社
五穀豊穣をもたらした素戔鳴尊を祀る熊野大社。神聖な火の神様としても知られ、茅葺きの社殿には火にまつわる神器が納められている。 「熊」という文字には、くまくましく神が鎮まる場所という聖地の意味があるという。 深い森を背景に
☆縁結びパワースポット巡り
八重垣神社 素戔鳴尊と奇稲田姫命が新居を構えたとされる古社。出雲の親神を祀り、縁結びの大神として知られています。 ここは鏡の池の恋占いが女性たちに大人気。占い用紙に100円か10円硬貨を乗せて池に浮かべる。運命の人はどこ
☆出雲大社のご縁糸
よいご縁がありますように・・・ 糸を撚って、「ご縁が寄りますように」 しっかり念珠「ご縁を結びつけ」 余った糸で叶結びを。 「縁が叶いますように」 さあ。ご縁の三拍子が揃いました。! 紅白の糸を身近な衣服に縫いつけるほか
☆宍道湖に浮かぶ唯一の島、嫁ヶ島。
松江市の南、国道9号線が通る宍道湖南岸から200mほど沖に浮かぶ全長150m、幅27mの小さな島で、今から1200万年前、第三紀中新世の火山活動により噴出した玄武岩でできたと伝えられています。 嫁ヶ島に残る悲しい伝説 美
☆宍道湖
宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名です。 そんな宍道湖を全国的な知名度に押し上げたのが、空が茜色に
夕日スポット
宍道湖夕日スポットは、一般国道9号島根県松江市袖師町から嫁島町の宍道湖湖岸側歩道で、天気の良い夕方には多くの観賞・撮影者が訪れます。また、付近には県立美術館があります。 夕日スポット周辺の国道9号では、観賞・撮影者と一
日常に根付いた茶の湯の文化のある松江。
その起源は、江戸時代後期の大名茶人として知られている松平不昧公の影響が大きいと言われています。 宝暦元年(1751)江戸生まれ。明和四年(1767)17歳で松江藩の藩主となり、出羽守治郷(はるさと)と称しました。18歳で
出雲地方に影響を与えた茶人、松平不昧公
江戸時代も後半になると、大名のなかからすぐれた茶人が登場します。なかでも代表的な大名に松平不昧と井伊直弼がいます。 松平不昧は出雲松江の城主で、名は治郷、また未央庵と号しました。財政の緊迫した松江藩を藩政改革で立て直し、