隠岐蕎麦 サバや飛び魚で取っただし汁に、ねぎ、ごま、海苔などを具材をたっぷりとのせ、殻ごと挽いたつなぎなしの十割蕎麦を どんぶりに入れ出てきます。気をつけて食べないと、ぼろぼろに蕎麦が細かくちぎれます。 この他、亀の手、
☆お茶処出雲の食文化の特徴
正月やお祭りの日に食材別に煮込んだ煮染めが食卓に並びます。 昆布(昆布巻き、昆布を乾瓢で巻いた物)厚揚げ、高野豆腐、にんじん、大根、こんにゃく、椎茸、竹の子、レンコン等 各家庭事に入れる食材は多少違いますが、こうした煮染
☆出雲蕎麦の特徴
蕎麦の実を皮ごと挽き、つなぎを使わない十割蕎麦です。黒っぽくまた蕎麦の香を楽しみながら食するのが特徴です。 丸い器に盛られ、薬味を乗せ(大根は辛み大根を使用しています。)紅葉おろし、ネギ、海苔、山芋、鰹節、ウズラの卵等
☆ぜんざい発祥の地
八百万の神々がお集まりになる旧暦の十月の神無月(出雲地方は、神在月)佐太神社では、古くより神々がお発ちになる 神等去出祭の日に、神前にお供えしていた餅と小豆を煮た「神在餅」じんざいもちをお供えする習慣があり、これがぜんざ
☆意外に多い島根の日本一、世界一其の2
ヤマトしじみの漁獲量、日本一。 西条柿の作付面積、日本一。 塩干カレイ生産量、日本一。 全国で初めて人工種苗による牡蠣の養殖に成功した、隠岐の島。 仁摩のサウンドミュージアムの砂時計は高さ、砂の容量日本一。 一年で1回転
☆意外に多い島根の日本一、世界一
島根県が知名度が全国ワースト1という話は余りにも有名ですが、調べてみると意外に日本一・世界一・日本で唯一という物があります。 出雲大社の大注連縄、長さ胴回りが日本一です。長さ13㍍、胴回り9㍍、重さ5屯もあります。 荒神
松江城の特徴 其の二
松江城は、南に流れる大橋川を外堀とする輪郭連郭複合式平山城で、天守の構造は4重5階・地下1階、2重の櫓の上に3階建ての 望楼式櫓をのせています。 山陰地方唯一の現存天守としても知られています。 外観ですが、正面入り口は鉄
松江城の特徴
松江城は、南に流れる大橋川を外堀とする輪郭連郭複合式平山城で、天守の構造は4重5階・地下1階、2重の櫓の上に3階建ての 望楼式櫓をのせています。 山陰地方唯一の現存天守としても知られています。 外観ですが、正面入り口は鉄
☆出雲松江藩と松江城(其の二)
堀尾家により成立した出雲松江藩ですが、1633年忠晴死去と同時に無嗣改易となりました。 翌年、若狭小浜から京極忠高(きょうごくただたか)が26万4千石入城しますが、わずか4年、一代で同じく無嗣断絶しました。 その後、越前
☆出雲松江藩と松江城
松江城は、1600年関ヶ原の戦いの功により一躍出雲・隠岐2カ国、24万石の太守となった堀尾家の居城として 1611年に完成した城です。堀尾家の入封時には、月山富田城を居城としていましたが、領国経営には不向きなため 新しく
☆神々の国を巡るバスツアーガイド
神々の国しまね、パワースポットバス 開運・縁結びの旅へ。 須佐神社、稲佐の浜、出雲大社、八重垣神社。 所要時間 約9時間 大人 2500縁 小人 1500縁 12月27日火、木、土、日、祝日 縁結びスイーツ、出雲大社散策
☆神々の国を巡るバスツアーガイド
神々の国しまね、パワースポットバス 開運・縁結びの旅へ。 須佐神社、稲佐の浜、出雲大社、八重垣神社。 所要時間 約9時間 大人 2500縁 小人 1500縁 12月27日火、木、土、日、祝日 縁結びスイーツ、出雲大社散策
☆日御碕神社
島根半島西端に位置し「出雲国風土記」には美佐伎社と記されている古社です。 アマテラスを祀る「日沈宮」(ひしずみのみや)とスサノオを祀る「神の宮」 という上下2社からなっています。両社を総称して日御碕神社と呼んでいます。
☆黄泉比良坂
松江市東出雲町揖屋に位置し、「古事記」の中で、イザナキが先立たれた最愛の妻イザナミを慕って黄泉の国を 訪ねる、現世との境界であると伝えられています。 結界を示す2本の注連縄が張られ、「神蹟黄泉比良坂伊賦夜坂伝説地」と刻ま
☆佐陀神能
佐太神社の祭礼のひとつです。9月24日の夜に行われる御座替(ござがえ)神事で、翌日にかけて奉納される 舞で、出雲神楽の源流とされています。400年近い伝統を持っています。この神楽は、「七座」「式三番」「神能」 の三部構成
☆宍道湖
島根県松江市の西方に広がる周囲約45㎞、東西16㎞、南北は最大8.5㎞全国で7番目に大きい湖。 小泉八雲を初め、多くの文人達が訪れ、数々の名作を生みました。代表的な作家としては、志賀直哉「濠の住まい」や 里見弴の「ある年
☆出雲大社
別名を杵築(きづき)大社ともいい、「国譲り」の代償として高天原の神々から大国主命に与えられた 壮大な宮殿が、その始まりとされています。2000年境内から直径3㍍の巨大な柱3本が(国指定重要文化財) が、発見され、古い記録
☆神迎え神事
出雲大社では、旧暦の10月10日の夜、稲佐の浜で注連縄を張り巡らし、篝火をたいて全国から集まる 八百万の神々を御迎えします。 この後、旧暦の10月17日まで神在月を祝う神迎え祭、神在り祭、神等去出祭が執り行われます。 そ
☆稲佐の浜
出雲国の創世を物語る「国譲り」神話の舞台地。スサノオから出雲国を引き継いだ大国主命が、高天原 から派遣されたタケミカズチをこの地に迎え、国譲りを決意したといわれています。 また、「出雲国風土記」では、この砂浜を「国引き神
☆船通山
鳥取県日南町と島根県奥出雲町との県境にある標高1,142mの山。有名な神話「八岐のおろち」の舞台となったことで知られています。 山頂にはスサノオがオロチを退治したときに尾から出た剣「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」が出土し