虎は千里の藪を駆け抜けると伝えられています。 勇気があって勝負に強い張子虎は”武運長久、病魔退散”をねがい、毘沙門天の寅の市などでは大量に売られていた庶民の願いの郷土玩具です。 節句のお祝いに欠かせない出雲の郷土玩具です
八雲神社の御祭神
須佐之男大神・天照大御神・八嶋士奴美大神・天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神 須佐神社分祀・八雲神社では、『ねがいびな』紙にねがいごとを書いて2つに折り、神社そばの高瀬川へそっと流す『ねがいびな』で、成就祈願をす
高瀬川 えんむすび ねがいびな流し
お問い合せ先 出雲中心商店街事務局 TEL.0853-31-6282 詳細URL http://www.izumo-center.com/ 神話と縁結びの里「出雲」。須佐神社の分院「八雲神社」のたもとを流れる高瀬川のおだ
出雲市、八雲神社
TVや雑誌でスピリチュアルスポットとして紹介され、 今や出雲観光の密かなスポットになっている須佐神社。 その須佐神社の分院が市内中心部高瀬川に面してあるのを、ご存知でしたか?。 八雲神社は、地元では「八雲さん」の愛称で信
ソデイカ
ソデイカは昭和37年に兵庫県但馬地方で樽流立縄漁法が開発され、漁業資源として脚光を浴びることとなります。この漁法は、大きな樽を浮きにして、その下に長さ50m程度のテグスをたらし、 その先に擬餌針(ぎじばり)をつけて流して
紅イカ
ソデイカは大きなものでは体重が20kgを越え、食用になるイカとしては最大です。英名を「ダイヤモンドスクイッド」と呼び、左右に広げたヒレの形状がダイヤモンドの形をしていることから このような名前が付けられたようです。島根県
知らなかったパワースポット田中神社
男女の悪縁や断ち切れない様々な悪縁・迷いや不安のある方は是非ご参拝を! 田中神社(佐太神社) 東社田中神社 イワナガヒメノミコトは岩の永遠性を表す長寿の神様だったのに、あっさりと返されたので、神社には珍しい縁切りの神
亀の手
カメノテはとても不思議な貝です。その風変わりな形といい、他のどの貝とも似つかない不思議な味。食べ始めたらその魅力に取り付かれ、おいしさが後を引き、なかなかやめられない。 知らない間にその味のとりこになってしまう。なんて芳
ウミウシ
通常食用には適さないのですが、島根県、特に隠岐地方では、よく食べます。昭和天皇が海洋生物学者として食してみたことがおありになったようですが、「研究のためだからね」と
釜揚げそば
釜や鍋から茹でたそばを水洗いせず直接器に入れて、茹で汁であるそば湯をかけ、つゆや薬味を使って食べる「釜揚げ」と呼ばれる食べ方も好まれています。 同じ麺類としては、山梨県富士吉田市
割子蕎麦の食べ方
他の地方の蕎麦に比べて、だし汁の掛け方が違います。他の地方では蕎麦をだし汁の中に入れる場合が多ようですが、出雲そばの場合、だし汁自体を器に入れて食べるため、 だし汁を入れる容器の口が狭くなって
割子そば
出雲そばの中では三段の丸い漆器にそばを盛って出す割子(わりご)そばがもっとも有名な形であるが、これは江戸時代に松江の趣味人たちが、 そばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっ
出雲そば(いずもそば)
島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦。割子そば・釜揚げそば等がある。三大そばの一つ(ほかの二つはわんこそば、戸隠
出西(しゅっさい)生姜
出雲市斐川町、出西(しゅっさい)地区で育てられる出西しょうがは、古く風土記の時代から風味の特にすぐれたしょうがとして知られています。 しょうが特有の繊維が少なく、さわやかな辛味と、上品な香りは格別です。 島根県斐川町の名
富有柿の原木
小倉家にあった原木は1929年夏に枯れ、ほぼ73年で大往生したようです。そこで1972年10月、本巣郡巣南町に「富有柿発祥の地の碑」が建てられました。 完全甘柿で、出回りは11月が中心です。福岡県、岐阜県、奈良県が生産量
富有(ふゆう)柿
富有の原産地は、現在の岐阜県本巣郡巣南町居倉といわれています。1857(安政4年)に小倉初衛さんが初めて栽培した柿がすばらしく、 その土地名にちなんで居倉御所と呼ばれていましたが、同じ村落の福島才治さんが自家の柿に接ぎ木
十六島海苔(うっぷるいのり)
「出雲国風土記」に記載されたほど、その歴史は古く、奈良・平安時代には貢納品として朝廷へ納められていました。 きめが細かく、
じょうきと鯛車
じょうき、鯛車は大社の夏の風物でもあり七夕から盆にかけて昔は町民が競って作ったものです。 江戸時代より精霊流しが全国で盛んに行われるようになりましたが、大社地方には適当な川がなかったため、子供たちが小さなコマをつけた屋形
出雲大社の祝い凧
かつて出雲大社の國造家である千家・北島の両家に祝い事があった際に、氏子が稲佐の浜で凧をあげお祝いをしたのが起源と言われる大社の祝凧(いわいだこ)。 2枚1組で、一方には千家家の後ろの鶴山を象徴する「鶴」、もう一方には北島
神社参拝の知っておきたい常識
「正式参拝」は、一般的に御垣内(みかきうち)または、拝殿に昇殿して玉串奉奠を行う参拝のことを言います。 神主さんからお祓いをうけます。賽銭箱にお賽銭を入れて御祈願する参拝は「一般参拝」などどと言われています。 各神社によ