出雲の神々を知る。周囲のの名神社

最古の神在り祭を行う佐太神社 佐太大神を始め、十二柱の神々をお祀りする出雲國三大社の内の一つです。社殿は、大社造りのお社が三殿並ぶ珍しい形式で国の重要文化財に指定されています。 ひときわ高い中央の正中殿に主祭神の佐太大神

娘神「乙見の社」おとみのやしろ(摂社)

正式名称は、大穴持御子玉江神社(おおなもちのみこのたまえのかみのやしろ)というかなり長い名前です。 御祭神の下照比売命は大国主大神と多紀理比売命の御子神で、大変な美人で、女神ながら大国主大神の国造りを助けた才女だったと伝