若林酒造
大田市温泉津町小浜口73
℡ 0855-65-2007
http://www.kaishun.co.jp/
見学不可・試飲不可・販売あり
JR山陰線温泉津駅より徒歩5分
「開春これまでの歩み」
創業明治2年、
「純米超辛口」を軸に純米規格に力を入れ始める
島根大学にて新酵母「島大HAー11号」開発、「石のかんばせ」発売
燗酒向けの「石見辛口」発売
「山田錦超辛純米」&「開春山口」(旧・開春竜馬)発売
佐香錦を使った「特別純米」発売
木桶復活、生モトの復活 木桶生 ・低精米仕込み・「イ宛」発売
「石のかんばせ」甘口路線に変更、日本酒度-10度
「開春山口」生発売
備前雄町で仕込んだ「開春山口雄町」発売
10年ぶりに江戸時代の酒を再現させた「寛文の雫」復活
生モトを酵母無添加へ 温泉津の米で仕込んだ「開春西田」発売
「純米吟醸」を生へ変更
甘口・超辛口の「溌泡生酒」を開発
「純米超辛口・初しぼり」開始
生の木桶熟成、「OKE」発売(山中酒の店PB)
「溌泡生酒甘口」300mlボトル発」
「純米大吟醸」生モトへ変更
「山田錦超辛純米」生モトへ変更
普通酒以外のアルコール添加を廃止
「山廃仕込み」「溌泡生酒超辛口」300mlボトル発売
「溌泡生酒甘口」若干変更
■平成23酒造年度について
醪本数 34本
純米規格30本(速醸18本 生モト11本 山廃1本) 普通酒4本
純米比率 82.6%(製造)
仕込みの大きさ 約900kg仕込み2本 主に800kg以下の仕込み
生酛造りを島根県で初めて復活させた蔵元です。
酒蔵近くに石清水を仕込み水として、使用する米の50%以上が契約農家の酒米を使用されています。
「毎年米の出来が違うが、その違いを楽しみ、そのまま受け入れていらっしゃいます。
酵母の機嫌によって、もろみの上で踊ろされているだけ。と杜氏の山口さんは話されました。
この蔵でしか出来ないオンリーワンの酒造りを目指していらっしゃいました。