青柴垣神事に国譲り神話を伝える事代主命の社

翼を広げているかのように見える本殿「美保造り」「比翼大社造り」と呼ばれています。島根半島の東端の美保関。今では静かな漁師町といった感じですが、
古代より此処は、漁業や交易が行われた重要な場所でした。天然の入り江を生かした港は扇型に広がり、その要に美保関神社が鎮座しています。
美保関神社は、全国各地にある恵比寿社三三八五社の総本山として、水産、海運に携わる人々からも広く親しまれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美保関神社