出雲大社へお集まりになる神々が上陸する海岸

古事記で、高天原からの使者、タケミカヅチノオノ神とアメノトリフネノ神が、葦原中国(あしはらなかつくに)を支配していた大国主命に、
国譲りの相談をした場所と伝えられています。旧暦の10月10日には、出雲大社に集まる神々がこの浜から上陸されるとされ、火か焚かれる
中で幻想的な「神迎え神事が」執り行われます。

 

 

 

稲佐の浜