スサノオの命終焉の地
出雲国風土記では、スサノオの命が御魂をとどめおいた終焉の地そ紹介されています。スサノオの命はこの地を訪れ「この国は、小さいけれど
良い国なので、自分の名前は岩や木などに付けず、この土地に付ける」と言われたそうです。大須佐田、小須佐田という地名が付いたそうです。
神社には、スサノオの命とクシナダ姫、クシナダ姫の両親、アシナヅチノ神、テナヅチノ神がお祀りされています。大社造りの本殿は、県指定文化財
樹齢1300年を超える大杉が本殿の裏手にそびえています。パワースポットとして近年人気です。
また、神社の井戸水は海水のように塩分が含まれています。

 

 

須佐神社