青空を背景に立つ白亜の灯台 明治36年(1903)年の完成で、高さ43.65㍍海面からの高さは63.3㍍ 内部も見学でき、螺旋階段を上がった最上階からは周囲360度を見渡すことが出来ます。 天気の良い日には、遠く隠岐に島
出雲の注目スポット 出雲阿国の墓。
出雲阿国の墓 伝説に満ちた出雲阿国を偲ぶ 歌舞伎の祖とされ、その生涯は謎に包まれいる出雲阿国の墓。 一説では出雲大社の巫女で、本殿修理費勧進の為諸国を巡り、晩年は大社に帰ったという。 今も、芸能・演劇関係者、歌舞伎ファン
出雲の注目スポット
旧大社駅 外観に加えて内部も必見! 旧国鉄大社駅の駅舎。1990年のJR大社線廃止まで出雲大社の玄関口だった。 建物は、大正13年(1924)に改築されたもので、純和風木造瓦屋根の堂々とした造り。 和風の灯籠型シャンデリ
因幡の白兎
大国主の別名、大穴牟遅神(おおあなむじなのかみ)には八十神と呼ばれる兄弟神がいた。彼らは、因幡の八上比売(やがみひめ)に求婚するため旅をしていた。 大穴牟遅神は皆の荷物を背負わされ、最後尾を歩いていた。 気多の岬で、サメ
出雲の縁結びスポット八重垣神社
日本神話を代表する夫婦神よ、良縁をお願い! 御利益信じて、池に浮かべた和紙で恋占い 日本の有名な神話「八岐大蛇(やまたのおろち)」はご存じですか? そう、生け贄を食らい人々を困らせていた、8つの頭と8つの尾を持つ巨大な大
神話の舞台、須我神社
須佐之男命と櫛名田比売が営んだ新居が起源のため「日本初之宮」と称され、また、その際に、歌を詠んだとされることから 「和歌発祥之地」ともされる。社殿脇から東北へ2㎞程は入ると、奥宮として磐座(夫婦岩)に対面できます。 新居
猪目洞窟。
幅約30㍍、奥行き30㍍の洞窟。「出雲国風土記」に記された「黄泉の穴(死者の国に通じる穴)は、この洞窟を指すと言われています。 発掘調査の結果、人骨や土器、木製品など弥生時代から古墳時代にかけての埋葬品や生活を知ることの
出雲大社 の由来。
『延喜式』神名帳には、杵築(kizuki)大社とあり、長くこの名で呼ばれてきました 1871年(明治4年)に出雲大社(ooyashiro)と改称されました。祭神は大国主命(ookuninushi_no_mikoto) 『
出雲大社の主な祭事。
【神在月(かみありづき)旧10月】 陰暦の10月を神無(かんな)月という。 全国の神々がみな出雲大社に集まり、国々では神さまが留守になるので、 むかしから10月を神無月というのだという。 そこで出雲では全国の神々が来られ
出雲大社の参拝ルート。
参拝ルート ①宇迦の大鳥居 ②
出雲大社へ参拝の前に知っておきたい5つにキーワード
☆神在月 旧暦10月は一般的には、「神無月」と言うが、全国の神々が出雲に集まるといわれ、出雲では、「神在月」という。 神々をお迎えする神事は稲佐の浜で行われる。 &
出雲大社神門通りのお土産店。
☆たまゆら 出雲大社店 「石と出会う場所」がテーマの『たまゆら』が、縁結びの地・出雲大社前にオープン。店内は、骨董品やアンティーク家具を使用したディスプレイで、癒しのBGMが流れる落ち着きのある空間。 約50種類ある天然
美味い出雲の地酒。
日本酒の製法 「生?」「山廃」とは cコオプロ生?(きもと)とは江戸時代に確立した伝統的な酒の製法で、天然の乳酸菌の力を借りて、酒の元になる酒母(しゅぼ)を造る方法。タンクに蒸した米と米麹(こうじ)、 水を入れ、蔵にすみ
須我神社
出雲神話のひとつとして有名な「八岐大蛇伝説」。 須佐之男命は大蛇を退治した後、稲田姫と結ばれ初めて宮作りをしました。 これが「日本初之宮」とされている須我神社です。 須佐之男命、稲田姫の夫婦とその御子神が主祭神とし
天が淵(あまがふち)
斐伊川の上流にあり、ヤマタノオロチが住んでたとの伝説が残る。岩には、オロチの足跡と言われる痕跡も。 その昔、姫達を次々に襲った恐ろしい八岐の大蛇が棲んでいたと伝えられる所 斐伊川の源流、鳥上の峯に高天原から天降ったスサノ
出雲のパワースポット (印瀬の壷神さま-八口神社)
八口神社-印瀬の壷神さま(やぐちじんじゃ・いんぜのつぼがみさま 雲南市木次町) 【壷神由緒】 「祭礼」旧暦六月三十日 「壷」口経四寸五分・腹経六寸五分・深さ五寸 神代の昔、須佐之男命が八岐の大蛇を退治なされる時、脚名槌、
☆発見出雲の新しいパワースポット。
隕石が御神体の飯石神社(いいしじんじゃ) この神社には注連縄が見あたらない。「イイシツベノミコト」様の降臨の地、つまり「聖地」ということで注連縄が無いのだと言うことです。 御祭神は「イイシツベノミコト」皇祖神のの「アマ
☆物部神社(もののべじんじゃ)は、島根県大田市にある神社である。石見国一宮。
古来より文武両道の神・鎮魂の神・勝運の神として崇敬されてきました。 御祭神字摩志麻遅命が鎮魂祈祷を最初に行った謂れから、神職の始めを為す神として占い・まじない・祈祷の神の信仰も厚いことでも知られています。 また、戦国時
出雲石見のパワースポット
熱い願いを引き寄せる佐比売山神社 古事記の時代国引き神話に出てくる神社です。 龍源寺間歩出口から約200mほどのところにあり、境内までは急勾配の石段が待ち構えています。 16世紀中頃に創建された鉱山の守り神で、精錬の神「
☆船上から見る国の天然記念物「経島」 国内でも稀少なウミネコの生息地へ
日御碕の西に浮かぶ「経島(ふみしま)」は、出雲風土記にも登場する伝説の孤島。白い石灰質の柱状節理が積み重なったような姿が、経典を重ねたように見えることから、 この名前が付いたと言われる国の天然記念物です。 この島で有名な