島根半島西端に位置し「出雲国風土記」には美佐伎社と記されている古社です。
アマテラスを祀る「日沈宮」(ひしずみのみや)とスサノオを祀る「神の宮」
という上下2社からなっています。両社を総称して日御碕神社と呼んでいます。
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し日御碕神社は「日の本の夜を守る」
という神勅により祀ったのが始まりとされています。
最近、眼下の経島では人工的に造られた回廊や参道が地元のダイバーにより
発見され、注目を集めています。
☆日御碕神社
島根半島西端に位置し「出雲国風土記」には美佐伎社と記されている古社です。
アマテラスを祀る「日沈宮」(ひしずみのみや)とスサノオを祀る「神の宮」
という上下2社からなっています。両社を総称して日御碕神社と呼んでいます。
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し日御碕神社は「日の本の夜を守る」
という神勅により祀ったのが始まりとされています。
最近、眼下の経島では人工的に造られた回廊や参道が地元のダイバーにより
発見され、注目を集めています。