ヤマタノオロチ神話ゆかりの斐伊川に沿って中国山地に向かうJR木次線。その沿線の大自然の中を駆け抜けるトロッコ列車「奥出雲おろち号」は、窓の部分が大きく取り払われて開放感がいっぱい。
新緑から紅葉の季節まで、中国山地の雄大な景色を満喫できます。
沿線には、「松本清張の砂の器で有名になった亀嵩駅が有ります。
名称 木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」
所在地 〒699-1332
島根県雲南市木次町木次
営業期間その他 : 平成21年4月4日~6月28日の金土日祝日運行
その他 : 7月~11月は金土日祝日と夏休み、紅葉期間の平日に運行
その他情報 区間 :木次駅~備後落合駅
所要時間 :240分
お問合わせ0854-42-0127
木次線木次~備後落合間を運転する2両編成のトロッコ列車で、平成10年に運転を開始しました。
車内には木材が使用され、青色と白色の車体カラーに星がちりばめられたデザインとなっています
トロッコ列車の旅の途中では、遺跡や温泉、景勝地など、いろいろな観光地があります。雲南の自然に囲まれながら、ゆったりとした旅を満喫出来ます。
『奥出雲おろち号』の春季運転が決まりました。
主に金曜日・土曜日・日曜日の運行です。
日曜日はJR出雲市駅からトロッコ列車に乗車することが出来るのでオススメです。
トロッコ列車の停車駅っていろいろ美味しいものがあるのです!!
良かったらトロッコ列車に乗りに島根に来てみませんか??
詳細につきましては、『木次線トロッコ列車 奥出雲おろち号』(キスキセントロッコレッシャ「オクイズモオロチゴウ」)
と検索して見てください。
トロッコ列車 奥出雲おろち 12系